プログラミング学習を独学で行う人が陥る失敗パターン

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プログラミングの勉強を独学で始めて、何度も挫折を味わった人も多いのではないでしょうか?

環境構築の煩雑さやエラー連発で心が折れてしまった人も多いと思います。

今回は、そんなプログラミング学習の独学で挫折する人の多いパターンを紹介します。

 

そもそもなぜプログラミング学習の独学は失敗するのか?

これには様々な要因があると思いますが、よく失敗例を挙げると

  • 環境構築で力尽きる
  • エラーが頻発して先に進めない
  • そもそも学習のベースとなるものが間違っている

このような事例が多いと思います。以下で詳しく紹介します。

 

環境構築で力尽きる

学習するプログラミング言語にもよりますが、多くのプログラミング言語はさぁ、今から勉強を始めようと思ってもすぐには出来ないケースが多いです。
例えば、Ruby on Railsの学習をスタートさせようとするとマシンにRuby on Railsを開発できる環境を構築しないといけません。
HTML/CSS/JavaScriptはブラウザ上で動作するので、環境構築も必要なくすぐに勉強を始めることができます。

しかし、JavaScriptでも例えばNode.jsを始めようとするとそれなりに準備が必要になります。
このように多くのプログラミング言語で勉強を開始しようと思えば、最初に環境構築という作業が必要です。
まぁ、環境構築くらい・・・と思っていても、バージョン違いでうまく動作しなかったり甘く見ているとけっこう泣かされます。

エラーが頻発して先に進めない

環境構築を完了し、さあ今から参考書をもとに学習を開始しよう!と意気込んでも今度はエラー地獄が待ち受けている可能性も。
参考書通りにコードを書いても、ネットのサンプルを拾ってそのままコピペしてもエラーが起こる可能性は十二分にあります。
これはバージョン違いであったり、様々な要因でおきます。
書籍に書かれている情報やネット上にあるサンプルコードのバージョンが古い可能性もあるので、同じようにしているはずなのにエラーが起きてしまうという事態に陥ります。

 

そもそも学習のベースとなるものが間違っている

学習を始める際に、参考書など勉強のベースとなるものを選ぶと思います。

しかし、そもそも論としてベースとなるものがあまり初心者向けではない場合もあります。
例えば、いきなり初心者が全ての情報を網羅しているようなリファレンス本を1番最初の書籍に選択すると学習がひどく退屈なものになるでしょう。
リファレンス本は一冊あるだけで、さっと調べ物をしたり強力な助っ人になってくれますが、いきなり初心者が分厚いリファレンス本から始めると途中で挫折してしまう危険があります。
それよりも、サンプルが掲載されているような一冊を通して何かしらのサンプルを制作する学習本の方が最後まで飽きることなく勉強しやすいです。
ただ、この時に注意したいのが「とりあえず掲載されているコードを打ち込んで動くものができた。でも、なぜ動いてるのか分からない」という状態に陥らないように注意することです。
そのためには、一冊終わらせることだけを目標とするのではなく「なぜ動いているのか?」という仕組みを理解するよう努めましょう。

 

プログラミングの独学を成功させるには

プログラミングを独学で成功させることは決して簡単なことではありません。

プログラミングスクールに通うと初心者から学習するためのカリキュラムが組まれていますが、1人でこれを全て考え抜くとなるとやはり険しい道のりが待っています。
しかし、全ての人がプログラミングスクールに通ってプログラミングスキルを身に付けたわけではないことも事実です。
エラーが起こるのは当然の事として、エラーが起きても修正できる力をまずは磨きましょう。
また勉強のモチベーションを継続するためにも、なぜ自分はそのプログラミング言語を学習するのか?という動機付けをしっかりしましょう。
とりあえずTwitterのようなサンプルアプリケーションを作った、とりあえずおみくじアプリを作った、ではなかなかそこからの発展は望めません。
既存で作ったサンプルを掛け合わせたり、拡張したり脱サンプル・脱コピペを早い段階で意識すると、その後の学習進捗がぐっと変わってきます。









 

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