• Skip to primary navigation
  • Skip to content
  • Skip to primary sidebar

Code School

プログラミング初心者向け応援メディア

  • Home
  • Python3
  • Django
  • Ruby
  • Ruby on Rails
  • CSS
  • JavaScript
  • Swift
  • Git
  • Linux
  • How to Study
You are here: Home / Python3 / Pythonで日付を取得する方法

Pythonで日付を取得する方法

2018年2月22日 By Code School編集部

Pythonで日付を取得する方法を紹介していきます。

datetimeモジュールを使って日付を取得する

どのプログラミング言語でも言えることですが、現在の時刻や日付を取得するのはかなり使えるモジュールなのでこれを機会に抑えておきましょう。

Python
1
2
3
4
import datetime
 
today = datetime.date.today()
print(today)

 

出力結果
Python
1
2018-02-22

 

上記ではシンプルに紹介しましたが、それぞれ下記のように指定することで年、月、日だけを取得することもできます。

Python
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
import datetime
 
today = datetime.date.today() #今日の日付を取得
today_time = datetime.datetime.today() #今日の日付と時間を取得
year = datetime.date.today().year #年だけを取得
month = datetime.date.today().month #月だけを取得
day = datetime.date.today().day #日付だけを取得
 
print(today)
print(today_time)
print(year)
print(month)
print(day)

出力結果
Python
1
2
3
4
5
2018-02-22
2018-02-22 16:27:12.092372
2018
2
22

datetime.dateは日付を取得し、datetime.datetimeは日付と時間を取得します。(若干、ややこしいですが)

 

指定した年、月などを表示する

今日の日付や指定した日付の年/月/日/秒なども一気に取得することもできますが、指定したものだけを表示させることもできます。

この場合はstrftimeを使用します。ここでは今日の日付から年と月だけを表示してみます。

Python
1
2
3
4
import datetime
 
today = datetime.datetime.now()
print(today.strftime('%y/%m'))

実行結果
Python
1
18/02

 

1週間後や1週間前の日付を取得する

Pythonのdatetimeモジュールにはその他にも便利な機能が用意されています。

次に今日の日付から1週間後(前)の日時を取得していきます。

この場合にはtimedeltaを使用します。

これは、二つのクラスインスタンス間の時間差を表すものになります。

Python
1
2
3
4
5
6
7
8
9
import datetime
 
today = datetime.datetime.now()
before = datetime.timedelta(weeks=-1)
after = datetime.timedelta(weeks=+1)
 
print(today)
print(today + before)
print(today + after)

実行結果
Python
1
2
3
2018-02-24 11:40:54.170732
2018-02-17 11:40:54.170732
2018-03-03 11:40:54.170732

このように、本日の日付から1週間前と1週間後の値を取得することができます。

weeksをdaysやhoursに変えることでx日前、x時間前なども取得できます。

Filed Under: Python3

Primary Sidebar

Categories

  • Git (6)
    • Github (2)
  • iOSアプリ開発 (48)
    • Swift (30)
    • Xcode (13)
  • JavaScript (7)
  • Linux (8)
  • nginx (3)
  • Python3 (74)
    • Django (26)
    • Pycharm (5)
  • Ruby (17)
    • Ruby on Rails (6)
  • Scratch (1)
  • SQL (5)
    • MySQL/MariaDB (4)
    • SQLite3 (1)
  • Unity (2)
  • Web制作 (49)
    • bootstrap4 (1)
    • Brackets (5)
    • CSS (35)
    • HTML (4)
  • プログミラングコラム (12)
  • プログラミングスクール (93)
    • 子供向けプログラミングスクール (58)
    • 社会人向けプログラミングスクール (41)
  • プログラミング学習方法 (8)
  • 開発ツール (20)
    • Atom (1)
    • Mac (1)
    • Sketch (16)
[Django]mysqlでmigrateした時にエラーが発生した場合の対処方法

[Django]mysqlでmigrateした時にエラーが発生した場合の対処方法

私的命名規則メモ

私的命名規則メモ

[JavaScript]replaceで文字列の置換をする

[JavaScript]replaceで文字列の置換をする

[JavaScript]addEventListenerを使う

[JavaScript]addEventListenerを使う

[JavaScript]focusとは?使い方を紹介

[JavaScript]focusとは?使い方を紹介

[JavaScript]classListを使って楽にクラスを操作する

[JavaScript]classListを使って楽にクラスを操作する

[JavaScript]querySelectorで要素を取得する、書き換える

[JavaScript]querySelectorで要素を取得する、書き換える

[JavaScript]少ないコードのif文は三項演算子ですっきり書く

[JavaScript]少ないコードのif文は三項演算子ですっきり書く

[JavaScript]==と===の違い

[JavaScript]==と===の違い

[bootstrap]カラムの順番をPC版・スマホ版で入れ替える

[bootstrap]カラムの順番をPC版・スマホ版で入れ替える

[CSS]fontawsomeが◽︎でうまく表示されない時の確認事項

[CSS]fontawsomeが◽︎でうまく表示されない時の確認事項

[MySQL]ローカルサーバーが停止してしまった場合の復活方法

[MySQL]ローカルサーバーが停止してしまった場合の復活方法

[Django]templatesで掛け算の処理をしたい→ないのでフィルタを作って対応

[Django]templatesで掛け算の処理をしたい→ないのでフィルタを作って対応

[Python]super()で親クラスのメソッドを呼び出す

[Python]super()で親クラスのメソッドを呼び出す

[Django]IntegerFieldで最小値、最大値を決める

[Django]IntegerFieldで最小値、最大値を決める