Swiftの命名規則まとめ
PythonやRubyやらでコードを書いて、久しぶりにSwiftを書くと命名規則忘れた・・・という時があります。
備忘録として、Swiftの命名規則をまとめていきます。
変数名の書き方
- 先頭は小文字
- 複数の意味を持たせる場合はキャメルケースで
userMail = ""
関数名の書き方
- 先頭は小文字
- 複数の意味を持たせる場合はキャメルケースで
func blogPost()
クラス名の書き方
- 先頭は大文字
- 複数の意味を持たせる場合はキャメルケースで記述
class UserPost
Swiftのコメントアウト
- //の後に1スペース分空けて記述
- 複数行は/* と */で囲む
// 1行のコメントアウト /* 複数行に 渡る コメントアウト */
変数と定数の定義について
Swiftの変数と定数の定義については、varとletで記述します。
var num = 1 let num = 1 var num: Int = 1
varが変数、letが定数です。例えばRubyでは定数は全て大文字で記述しますが、Swiftではlet~で記述します。
最後の行に記述したように、型を明示的に記述することもできます。(なくてもSiwftがよしなにしてくれますが)