[Vue.js]v-bindディレクティブの書き方
Vue.jsのv-bindディレクティブの書き方についてのまとめ。
v-bindディレクティブとは
マスタッシュを使えば、文字列などを動的に変更することができます。
<div id="app">
{{ message }}
</div>
new Vue({
el: '#app',
data: {
message: 'hello world!'
}
})
しかし、マスタッシュではhtml内部の値を動的に変更することができません。
つまり、<div id={{ hoge }}>のような使い方はできません。
- クラスやidを変更して文字色の装飾を変更する
- srcを変更して画像を動的に切り替える
こうしたことはマスタッシュでは実現できません。
ここで出てくるのかv-bindディレクティブというわけです。
v-bindディレクティブの基本形
<div v-bind:属性名="変数名">
<div v-bind:title="hoge">
<img v-bind:src="hoge">
属性名は様々でclassなどもあります。
なお、以下のようにv-bindを省略して記述することもできます。
<div :属性名="変数名">