Githubのプライベートリポジトリに他のユーザーを招待する方法
Githubでは公開リポジトリとプライベートリポジトリがあります。
コードを他の人に公開したくない場合はプライベートリポジトリで開発を進めていきますが、グループで開発をしたりコードレビューを受けたりする場合にはプライベートリポジトリに他ユーザーを招待することも可能です。
今回はGithubのプライベートリポジトリで他ユーザーを招待する方法を紹介します。
プライベートリポジトリで他ユーザーを招待する方法
それではさっそくGithubで他ユーザーを招待する方法を見ていきます。
まず個別のリポジトリ画面に遷移し、上部の歯車アイコンをクリック>「Collaborators」をクリックします。
この時点でパスワードの認証画面になるのでパスワードを入力します。
当然ですが、ログイン状態でもパスワードを求められるので入力しましょう。
次に追加したいユーザーのGithubのアカウント名を入力します。
するとそのユーザーが表示されるので、画面右側にある「Add Collaborators」をクリックします。
最後に追加したコラボレーターに招待用のURLを送信すれば完了です。
なお、招待用のURLはコピペできるように画面に表示されます。
https://github.com/ユーザーアカウント名/リポジトリ名/invitations
このような形で表示されるので、相手に伝えましょう。
相手側はもらったURLから認証を行うことでプライベートリポジトリに参加することができます。